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エレベータ連携
(総務省IoT実証)
2階に到着したことを制御装置と無線通信を行って確認すると、自律的にエレベータから降り、目的地まで移動します。
走行ルートにいる人を検知すれば、「すみません。通らせてください」と発声します。
本件は、総務省が推進するIoTの安心・安全かつ適正な利用環境の構築に関する実証事業「自律走行ロボットエレベーター連携実証事業」の一環として実施しました。
荷物配達の他にも、館内の巡回などへの活用も可能です。
人感センサで人を検知するので高齢者の見守りや、警備などへも応用できます。
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