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次世代モバイルマニピュレータ開発
(BELDi)
構成部品の見直し、鉄の曲げ板の利用などによりパーツ数を削減した次世代モバイルマニピュレータを開発中です。25年9月頃完成予定です。
コンセプト・概要・方針

構成部品の見直し、鉄の曲げ板の利用などによりパーツ数を削減した次世代モバ イルマニピュレータを開発中です。組立やすくすることで生産台数を増やし、様々な実証での活用を目指しています。
BELDiはBuild Easy Logistic Droidの略です。
全体構成部品数
(ねじ・ナットを除く)

SOARではアルミ角材でフレームを組んでいたのに対し、BELDiでは基本的に鉄の曲げ板を組み合わせることでフレームを組んでいるため、構成パーツ数を削減することができました。
頭部
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マイク、RGBDカメラの見直しも行いました。
胴体
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リニアアクチュエータを1から組み上げることで小型化の実現も行いました。
台車部
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CADのシミュレーションによって構造解析を行い、板材を利用しつつも強度を保った構造を実現しました。