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イメージセンサによる統合的な自己位置推定
および可視光通信(東京農工大学 中山悠研究室)

イメージセンサによる統合的な自己位置推定および可視光通信(東京農工大学 中山悠研究室)

 

東京農工大学中山研究室様は、当社が開発した屋内型自走ドローン(自律走行ロボット)「Cuboid」を用いて、自律移動ロボット向けのイメージセンサによる統合的な自己位置推定および可視光通信システムを開発されました。

システム紹介

システム紹介

 

このシステムは光カメラ通信を用いてカメラで撮影した画角内のLEDパネルを検出し撮影された画像上のLEDパネルの位置からロボットの自己位置を推定すると同時にLEDパネルの発光パターンから信号を読み取り、ロボットの制御を行うものです。

システムの特徴

システムの特徴

 

自己位置推定にOCCを用いることによって、デバイスはカメラとLEDパネルのみで従来の技術より安価な自己位置推定が可能になることが期待されます。また、それと同時にLEDパネルの発光パターンが表す情報を読み取ることによって、リアルタイムな通信も可能になります。

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