毎年、茨城県つくば市で行われている「つくばチャレンジ2023」へ今年もChief Scientist室で開発した屋外用自走式ドローンで参加します。
昨年の機体と同じ「PANDA」で参加します。昨年まで使用していたRTAB MAPに代わりLIO-SAMを用いることでより高精度な3Dマップを作成しました。また3D点群とGNSS情報を統合することで安定した長距離走行を目指します。
9月23日(土)、試走会が行われました。
主にマップ作製のためのデータ収集、走行性能のチェックを行いました。 本走行の11月19日に向けて着々と準備を進めています。
参考:
つくばチャレンジ2023HP